1210年|4月 5月

2019年08月21日

精進屋2日め

十八日、乙亥(きのとい、いつがい)、まだ曙の間、庁官らが相率いて参入。
立明、先の御浴、次に出御し、御禊がある。その儀式は昨夜のごとし。
信能朝臣が遅参の間、予がお仕えし役送。予は先之閑所において例のごとく行水・礼拝。
所々と御庄から庄の人夫らが到来。庁が順番に請け取るのだ。
すぐに神宝所・進物所等以下に分け遣わす。

山伏、夏僧装束・引物・糧などが到来。御室(道法法親王)と花山・前右府(忠経)以下が各所被沙汰進のだ。
御膳3度、常のごとし。進物所が進めるのだ。
夜に入って〔戌の刻(※午後8時頃※)〕御浴・御拝は常のごとし。庁官を召して松明、例のごとし。御禊のない例である。施食毎日供えられるのだ。
posted by 藤原頼資&てつ at 01:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
 
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/29267765
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック