1210年|4月 5月

2019年05月24日

新宮へ

五日、壬辰(みずのえたつ、じんしん)。
早朝に宝前に御参り。牛王奈木の葉を進める〔御先達が進める、御輿に入御、宝印を捺す〕。お還りになる〔人々は化粧あり〕。

佐野で昼御養がある。
新宮に御着きになる。今日は五月会である。よって河原において仮屋を構え神殿とする。杉の葉をもって葺いて幕を引き回す。神供を供える。依為魚味仮この儀式があるとのこと。八女など成群。
御先達が申されて言うことには、「御幸を待っていまだ神供を供えていない、河原に行きなさい」とのこと。よって昇り奉って御輿に居る。
人々はつつしんでお仕えする。祢宜が神酒を献ずる。御先達がこれを取って御輿に進み入る。御飲みになったか。すぐに出られる。次に御輿に順番に進む〔上北面、進み入る〕。次に人々が御盃を給う。これを飲み下す。

次に八女が袖を翻す。御先達が扇をお与えになる。次に宝前に御参りして、御所に御下がりになる。
夜に入ってまた宝前に御参り。次に礼殿御所に御参り。御加持があり、布施をお与えになる。次に乱舞の事がある。
posted by 藤原頼資&てつ at 10:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
 
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