1210年|4月 5月

2019年07月21日

本宮2日め

二日、己丑(つちのとうし、きちゅう)、天気晴れ。
尋常の浄衣を着て御所に参る。
権弁が礼殿において僧供事を行なう〔昨夜許分なお指図を致した。芝僧供には及ばない〕。
予は終日、御所にお仕えする。明日の御船のことは権弁が指図致す。行事庁官奔走。御山の僧綱以下可然輩も皆宛召された者である。

夜に入って御宝前に参る〔御先達が参入の後に出御がある。予らは例のごとく松明を取る〕。礼殿御所に入御の後、まず御鉢を供えられる。次に僧徒の験競べがあり、五番の後、また八女の風流を用意する。神楽があり、次に乱舞。御先達・公卿・殿上人以下同じく乱舞がある。事が終わって御所に御幸。
posted by 藤原頼資&てつ at 13:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
 
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